大阪大学の研究グループが、AI技術を用いて人間の操作を必要としない自動化された実験技術を開発しました。
この新技術は、複雑なナノスケール測定を可能にする走査型プローブ顕微鏡に、大規模言語モデルとソーシャル・ネットワーキング・サービスを統合したものです。
AIが人間に代わって実験を行い、言語表現から最適な実験内容を判断し、それに応じたパラメータ設定をして操作をします。
さらに、リアルタイムでの世界中からの実験アクセスが可能となり、言語の壁を越えた国際共同研究の促進にも寄与します。
この技術により、時間を要する難しい実験手法も24時間365日いつでも行えるようになり、データの取得と解析が飛躍的に効率化されると期待されています。
人間とAIの協業が進むことで、科学的な発見や原理の解明が加速される新時代が到来するでしょう。
出典 : AIが実験室の主役に! 大規模言語モデル×SNS×走査型プローブ顕微鏡で人間に代わりAIが実験研究を行う革新技術 ― 大阪大学 | プレスリリース https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1553514