米OpenAIは、人工知能ChatGPTの画像生成機能をAPIとして提供開始。
これにより開発者や企業は、ジブリ風など高画質な画像を簡単に作れるようになりました。使用料は生成する画像の品質によって変わり、低品質なら約2セントから。
APIは安全ガードで有害な画像の生成を防ぎます。開発者はモデレーションの感度を調整できるため、より細かいコントロールが可能です。
また、API利用ポリシーにより、生成した画像のデータは学習に使われないとしています。
これまでにもAdobeやCanvaなどが利用しており、それなりの信頼性が期待できます。
興味のある開発者はAPI組織認証を得て利用を開始しましょう。
出典 : OpenAI、人気のジブリ風画像生成機能をAPIで提供開始 https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2504/24/news121.html