新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が、生成AI技術開発を目指し、大規模な公募を発表しました。懸賞金総額8億円を用意し、AIエージェントの開発など3つの分野での募集を始めます。
国産のAI基盤モデルを活用し、社会課題の解決や公共サービスの効率化、さらにはAIの安全性向上に関する技術開発が対象です。特に、製造業の知識を形式化することや、カスタマーサポートの生産性向上など、具体的なテーマが設定されています。
募集対象は国内法人や団体で、最高5000万円の賞金が用意され、特別賞も。応募サイトは5月末に開設予定です。
出典 : AI開発に“総額8億円”の懸賞金、NEDOが公募開始 国産モデルによる「AIエージェント」など3領域で https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2505/09/news135.html