メリス・オズカンさんは、ニューヨーク州のバー試験に合格することを目指してエリザベス・ハウブ法科大学院(ペース大学内)で法律学修士(LLM)を目指しました。
彼女は教育経験が個人的な成長に深く寄与し、質の高い法律教育を受けることができたと語ります。「どの学校を選ぶか検討していた時、同僚から高い評価を受けていたこの学校を知りました」とメリスさんは述べ、グローバルに活躍するハウブ法学院の卒業生に感銘を受けました。
授業では世界中の弁護士とともに学び、貴重な経験を積むことができたそうです。特に気に入ったのは教授による民事訴訟のクラスで、そのクラスのおかげでバー試験に一発合格することができたといいます。
今は、移民法の分野でキャリアを積んでおり、新たな環境で生活する人々を支援することにやりがいを感じているようです。また、自然散策やコンサート鑑賞を通じてニューヨークの生活を楽しんでいるメリスさん。LLMを取得したことで、彼女の可能性は大きく広がりました。
出典 : A Journey of Growth and Purpose: Melis Ozcan ’24 LLM https://www.pace.edu/news/journey-of-growth-and-purpose-melis-ozcan-24-llm