日本国内で開発された多言語対応のAIモデル「Llama 3.1 Shisa V2 405B」が、6月3日に世に出る。
このモデルは日本語性能で歴史に残る飛躍を遂げ、経済産業省のベンチマークをはるかに超える結果を出しました。
英語を含む多言語でも最先端のGPT-4とその上位モデルを上回る実力を持っています。
業界で高く評価されているJA MT-Benchにおいても、全ての評価で以前のモデルより優れた成績を見せています。
これにより、今後も開発が進む日本特有の新しい評価ベンチマークと共に、オープンソースとしての公開が期待されています。
日本から世界に誇るAI技術が、さらなる進化への扉を開く瞬間です。
出典 : Shisa.AI、国内最高性能の多言語対応LLM「Llama 3.1 Shisa V2 405B」をオープンソースで公開 https://codezine.jp/article/detail/21646
