セブン-イレブン・ジャパンは、2025年8月までに約8000人の全社員が使える生成AI基盤を導入する計画です。
これには複数の最先端モデルが含まれ、現在は約4000人の社員が業務に利用しています。
「アンケート集計」や「文面作成」などの業務では、このAIを使うことで作業時間が大幅に短縮され、
議事録作成は平均40分から10分へ、稟議書起案では3時間かかっていた作業が1時間に短縮されました。
セブン-イレブンでは、利用者に合わせたモデルの選択やユーザーインターフェースの工夫を行い、
さらなる業務効率化を目指しています。
出典 : セブン-イレブンがLLM13種使える生成AI基盤を全社展開、商品開発などに活用 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/10751/