アリーシャ・シャールクLLM’25は、春休みを利用して公共政策分野での法律スキルを磨くプロボノプロジェクトに参加しました。
彼女はアラメダ郡教育局の政策提言部門にて、法学部生として唯一選ばれたポジションで働き、地方および郡の教育政策に影響を与える議論に積極的に参加しました。
また、研究や提言活動に寄与し、政策立案者や教育支援者と直接交流を深めました。
彼女の研究は、公立学校から追放された少年たちに適切なリハビリテーションプログラムを提供しない州法案について、アメリカ全域およびカリフォルニア州内の他の郡で実施されている成功例を提示しました。
この活動を通じて法律、公共政策、コミュニティへの関わりに強い関心があり、教育機会の平等を主張する決意を新たにしました。
法律家として教育政策に果たす重要な役割に対する理解を深め、今後も社会課題に取り組むためのコミュニティ指向の機会を追求していくことを決意しています。
出典 : Alysha Shahrukh LLM ’25 Uses Legal Skills to Drive Policy Change and Expand Educational Opportunities https://www.uclawsf.edu/2025/06/11/alysha-shahrukh-llm-25-uses-legal-skills-to-drive-policy-change-and-expand-educational-opportunities/