米OpenAIが最新プラットフォーム「GPT Store」をスタートさせました。
ここでは利用者が独自のチャットボットを開発し、公開できます。GPT Storeの便利な使い方や人気のGPT、公開の仕方について学びましょう。
無料で検索して、カテゴリーやキーワードで理想のGPTを見つけることができます。ただし、実際にGPTを使用するには有料プランが必要です。
筆者が体験したAI研究アシスタント「Consensus」は、科学的な質問に答え、研究論文を検索して情報を提供してくれました。
実際に使用してみると、職場での座り方と肩こりの関係について、詳しい研究情報を教えてくれるなど、仕事の助けとなります。
また、筆者お薦めのGPTは、漫画の背景を描く「漫画背景メーカー」、文字数を正確にカウントする「文字数カウンター」、ゴルフコースの攻略法を教えてくれる「GolfGPT」などがあります。
出典 : https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00160/022700394/