東京大学松尾研の血統を受け継ぐELYZAが、国産でありながら世界に通じる性能を持つ大規模言語モデル「ELYZA-japanese-Llama-2-70b」を発表しました。
700億のパラメータを有し、日本語のデータに特化した事前学習とポストトレーニングにより正確に日本語を扱えることが可能です。
国内モデルとして最高レベルを誇り、グローバルなモデルとも肩を並べるスコアを記録しました。
「ELYZA LLM for JP」シリーズとして提供が始まる今、日本語に特化した高性能モデルが、幅広い企業に新たな可能性をもたらすことでしょう。
曽根岡代表取締役の熱い想いがこもった開発物語に、今後も注目が集まります。
出典 : https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240312-2904496/