KDDIグループのmedibaの沖縄支社、seasorizeカンパニーは、広告審査の効率化と品質向上を目指して、AI技術を取り入れた「seabo」というシステムを開発しました。
2024年4月から運用を開始し、これにより広告審査業務の工数は約30%も削減される見込みです。
また、このシステムは、広告に関連する法令や規制の厳密なチェックを可能にし、さらに、人の育成期間を短縮して他の業務にリソースを振り向けられるメリットがあります。
seasorizeカンパニーは、この技術を通して業務効率を上げるだけでなく、より豊かな生活に貢献することを目指しています。
出典 : https://news.biglobe.ne.jp/economy/0328/prt_240328_5508017807.html