テラスカイが、Salesforceのデータを自然言語で問い合わせて回答を得ることができる「mitoco AI」の提供をスタートしました。
このサービスは、Salesforceの複雑なオブジェクト構造を学習し、ユーザーの質問に対し効率的に答えを導くことが特徴です。
更に、Salesforce上での会計や販売管理システムへの統合も実現し、データの利用や活用を手軽に行えることで、業務の効率化と生産性の向上が見込まれます。
安全性を重視し、セキュリティの心配なく利用できるとのこと。
マルチリンガル対応により、世界中どこからでも適切なデータの取得が容易になります。
テラスカイは、この新サービスで2029年までの5年間で300社への導入を目指しています。
出典 : https://japan.zdnet.com/article/35217313/