生成AIを活用するための3つの要素をいちご大福に例えてみた。
「あんこ」はGPT-4のような汎用的な大規模言語モデル、「いちご」は読み込ませる独自のデータ、そして「モチ」はそれらを包んで付加価値をもたらす要素です。
大手企業が開発した「あんこ」はほぼ差がなく、独自データ「いちご」の品質が生成AIの価値を左右します。
しかし、肝心の「モチ」がどんな働きをしてどう価値を生むかは注目される分野です。
この考えに立ち、DX支援企業SIGNATEとドコモ・インサイトマーケティングがAI分野で協力する動きがあります。
彼らはどのような革新をもたらすのでしょうか。
出典 : https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00105/00196/