米Microsoftがマレーシアのデジタル化を加速。CEOのサティア・ナデラ氏が、クアラルンプールで行われたイベントにて、クラウドとAIインフラへの22億ドルの投資を発表しました。
この資金は、国内のデジタルインフラを充実させるためだけでなく、20万人の人材にAIスキルを習得させる計画にも充てられるとのこと。さらに、国のサイバーセキュリティ強化も目指します。
マレーシアを高度技術の中心地として育てることを目指し、MicrosoftはASEAN諸国へのAI教育支援も約束。日本やUAE、インドネシアへの大型投資も発表している、まさにテクノロジーの未来を切り開く動きに注目が集まります。
出典 : https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2405/02/news135.html