韓国のスタートアップ、Wrtn Technologiesが、AIプラットフォームの開発強化のために約28億円を調達しました。この資金は、日本や米国の
ベンチャーキャピタルからのもので、LINE関連のZ Venture Capitalも参加しています。2021年の設立以来、無料でAIチャット機能を提供するwrtnというサービスは、世界中で300万人以上の
ユーザーを獲得。さらに日本法人も設立し、国内外の市場での存在感を強めています。
しかし、今年に入り、wrtnにユーザー情報の流出リスクがあることが発覚しましたが、幸い悪用された形跡はなく、問題は迅速に修正されました。同社の
積極的な投資と開発で、次世代AIの安全性と利便性が期待されます。
出典 : https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2406/07/news193.html