東レエンジニアリングは、NECのPLMソフトウェア「Obbligato」とAI技術を連携させた新たな実証実験の開始を発表しました。
このプロジェクトでは、設計業務に必要な技術情報の活用をAIにより効率化し、専門知識が集積されたノウハウの伝承を助けます。
また、膨大なデータの摘要や問い合わせ対応をAIが手助けすることで、高速かつ正確な業務の最適化を目指すとのことです。
実証実験は2024年8月から、製造業の現場で人手不足などの課題解決を視野に入れて行われる予定であり、NECもこの取り組みを新サービス開発へと結びつける考えです。
出典 : https://news.livedoor.com/article/detail/26607103/