Googleが大規模言語モデル「PaLM 2」を活用し、Google翻訳に広東語やパンジャブ語を含む110の新しい言語を追加したと発表しました。
特に注目すべきは、この追加によりアフリカの言語が約4分の1を占めるようになった点です。アファール語やマン島語、タマジグト語など、これまでデジタルの世界で目立たなかった言語も利用可能になりました。
新しい言語は、スマホアプリだけでなく、ウェブ版のGoogle翻訳でも使用でき、世界中のさらに多くの人々が自分の言語で情報を得られるようになります。これにより、グローバルコミュニケーションが一層進展すること間違いなしです。
出典 : https://news.goo.ne.jp/article/pc_watch/trend/pc_watch-1604241.html