パナソニックホールディングスは、AI技術の進展を目指し、スタートアップ企業のストックマークと手を組んだことを発表しました。
彼らは、家電の開発から技術の伝承まで幅広い業務に活かせる、日本語特化型の大規模言語モデル(LLM)を共同で開発します。
秋までにはその基盤を構築し、国内最大規模となる見込みです。
一方、KDDIも総務省所管のNICTと協力し、生成AIの基盤構築に乗り出しており、競争は激化しています。
将来的には文章だけでなく画像認識などのマルチモーダル技術への拡張も検討されており、AIの新たな可能性が広がりそうです。
出典 : https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF024HC0S4A700C2000000/