AI insideは、大規模言語モデル「PolySphere-2」を活用した新たなサービス「カスタマイズSLM」の提供開始を発表しました。
このサービスにより、企業は独自のデータでAIを学習させ、専門的な用語処理が可能なAIを構築できるようになります。
特に、データの外部持ち出しが難しい自治体や医療、金融などの分野での活用が期待されています。
AI inside Cube Proを利用することで、導入が容易で、電力消費も少なく済むというメリットもあります。
具体的な価格については、個別に相談する必要があるようです。
出典 : AI inside、企業独自のファインチューニング可能なLLM構築運用サービスを開始 https://japan.zdnet.com/article/35222914/