日本リビング保証が、住宅オーナー向けに問い合わせを自動で対応するSaaS「おうちbot」の開発を進めています。
2024年秋の導入を目指し、AIの技術を駆使して自然な会話で柔軟に応答できるシステムを構築中です。
実際には2023年12月からサービス提供を開始しており、数十社が採用。
修理や定期点検、契約内容の確認など様々な依頼に対して、スマホアプリを介してAIが応対します。
これにより、人手不足の解消に貢献すると共に、住宅事業者におけるアフターサービスの質を高めていくことが期待されています。
会社は2024年11月に経営統合し、「Solvvy」と名称を新たにする予定です。
出典 : 日本リビング保証、住宅事業者向け問い合わせ対応SaaSに生成AIを活用 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/01382/