TXP Medical株式会社は、救急医療の現場でAI技術を駆使し、命を救う取り組みを進めています。
内閣府の戦略的イノベーション創造プログラムに参加し、生成AIを用いた健康管理システムの開発に携わっているのです。
救急救命医である代表の園生智弘氏が率いる同社は、都市部の大病院の約40％で稼働するNEXT Stage ERシステムをはじめ、救急隊が使用するNSER mobileも展開。
これらのシステムは、実際の救急医療データを活用し、日々の医療現場で役立つソリューションを提供しています。
2017年の設立以降、AI技術開発に注力し、独自のリアルワールドデータサービスを通じて、急性期医療の研究支援も行っているのです。
出典 : プレスリリース：「循環器救急領域におけるLLM/LMMアプリケーションの構築を通した個別化医療の実現に関する研究」に TXP Medical が参画（PR TIMES） https://mainichi.jp/articles/20240827/pr2/00m/020/505000c