米OpenAIが、開発者向けのサービス「GPTs」を公表しました。
これにより、OpenAIの技術をノーコード(プログラムなし)で、自分だけのチャットボット「ChatGPT」を作ることが可能になります。
この新サービスを使えば、例えば子供に算数を教えるチャットボットの作成や、スタンプ制作の専門的なチャットボットを開発することができます。
特に企業向けのサービスでは、自社スタッフへの教育ツールなども容易に制作でき、業務の効率化が見込まれます。
加えて、OpenAIは「GPT Store」を11月中に開設予定です。
自作したChatGPTを販売し、その売上の一部を開発者に還元するという新たなビジネスモデルも提案しています。
新技術に触れ、独自のChatGPTを世に送り出すチャンスが広がっています。
出典 : https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2311/07/news074.html