OpenAIが開発した、ChatGPTを自分好みにカスタマイズして共有できる「GPT Store」のサービス開始が2024年に延期されました。
この遅延の理由は、OpenAIを取り巻く大きな内部騒動にあります。
発表後すぐにCEOのサム・アルトマンが解任され、その後すぐに復職。
取締役会のメンバーも新たに刷新されたと報じられています。
当初は2023年11月のオープンが予定されていた「GPT Store」ですが、社内の混乱が影響し、開発者たちも予期せぬ遅れに忙殺されている様子。
ただ、OpenAIは引き続きChatGPTのアップデートを提供し、ユーザーの期待に応えつつリリースに向けた準備を進めているようです。
出典 : https://article.auone.jp/detail/1/3/7/48_7_r_20231204_1701673662812448