GMOインターネットグループの調査によると、従業員の73.2%が業務に生成AIを活用していることが明らかになりました。
具体的には、ChatGPT PlusやGitHub Copilotなどの有料ツールを利用しており、その利用効果として10万6000時間/月の業務時間が創出されています。
従業員からは、論文要約での時間削減や、データベース統合の効率化など、具体的な成功例が寄せられています。
同グループはこの結果を受け、非エンジニアもAIを活用できるよう環境整備と教育プログラムに力を入れています。
この取り組みは、AIを愛する文化を創造する「AI(愛)しあおうぜ!プロジェクト」として、さらなる業務効率化を目指しています。
出典 : https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2404/10/news130.html