シャープが開発中の最新鋭ウェアラブルデバイス「AIスマートリンク」が注目を集めています。
首掛け型のネックスピーカーには、シャープ独自のエッジAI技術「CE-LLM」を搭載。話者の発言を高速で認識し、カメラで周囲の状況を把握して即座に回答します。詳細な情報が求められる場合は、クラウド上の生成AIによって追加情報を提供。
約100gの軽量デザインで、長時間の使用も快適です。
さらに、プライバシー保護のために重要な情報はクラウドに送らずに端末で処理。
シャープがテレビの対話型インターフェイスなどへの応用も視野に入れており、将来の家電や日常生活への組み込みに大きな期待が寄せられています。
出典 : エッジAIで生成AIとのコミュニケーションを円滑に、シャープの「CE-LLM」 https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2409/18/news088.html